『リプレイの見方』スマブラ学Part 11

はい!こんにちは!

Secret/セクレト と 申します!

 

 

 

少しブログ書くのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした、、

 

上達方法って対戦プレイすることだけじゃなく、自分のプレイを客観視して分析するだけでも上達できるんだなと思ったので今回はリプレイの見方について書いていこうと思います!

 

 

 

リプレイについて書きますが最終的には試合時に活用するための視点で書いていきます!!!

 

 

 

 

第11弾スマブラ学『リプレイの見方』

  〜回答を出そう〜

 

 

 

 

 

「リプレイなんて見るのは面倒くさい」

「保存し忘れる」

「プレイするのが一番早い」

「回りくどいことはしたくない」

 

 

 

 

そうなんです、僕もそう思ってリプレイなんていいやーって思ってました、、笑

 

しかしですね、そんな方に限ってどーやったら上手くなれるかわかんない!と言っていると思うんです。(体験談

 

 

 

 

部活が運動部だった方はやったことあるかもしれません。

 

・自分のプレイをビデオで録画

・試合後見て反省

 

 

これを騙されたと思ってスマブラでもやってみてください。

 

 

 

 

何故リプレイを見ることがいいか単刀直入に言います。

 

 

 

・試合中自身がイメージしている立ち回りや操作は実際の試合ではできていないことの方が多いから

 

・画面を見る力を鍛えられるから

 

 

 

この2点です

 

 

 

 

でも実際リプレイ見てもどこ見ていいかわかんないし、

やったとしても改善できる気がしない

 

 

って方もいると思うのでどんなところを見ると良いのかをここからは解説して行きます。

 

(あくまで個人的な考えですので参考にしていただけたらと思います)

 

 

 

見るところはたくさんあるので特に大切なところを解説します!!!!

 

今回は、3段階に分けました。

 

 

 

 

 

レベル1:簡単でわかりやすくかつ効果的な「撃墜シーン」

 

レベル2:自分(又は相手)が技をどのように通しているのかの「反撃シーン」

 

レベル3:上記のシーンにおいて具体的に自分や相手が回答をどのように出しているかの「回答シーン」

 

(回答とは、ここではプレイヤーAの行動に対してプレイヤーBのとった行動のこととする)

 

 

 

 

レベル1《撃墜シーン》

 

 

目的

 

・何で撃墜されているかを見て同じ手で撃墜されないため

 

 

チェックの仕方

 

例:自身がDA → 相手がガード → 相手がガーキャン上スマ

 

❶技把握

 

 

自分がどの技で撃墜されていたのか

(上スマ)

 

 

 

❷技の貰い方

 

ではその技をどーやってもらっているのでしょうか。

その技をもらっている”理由”を考えましょう

(自身がDAをガードされガーキャン上スマ)

 

 

 

❸実践

 

 

これを撃墜時に毎回チェックしてみてください!!

以外と同じやられ方してたりします!!

 

意外と前もらってしまったパターン(自身がDAをガードされ上スマ)では死なないようにするだけでも効果があります!!

迂闊にバーストされることが減ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル2《反撃シーン》

 

 

目的

 

 

・何故自分の攻撃が通っていないのかを洗い出すため

・ターン継続をどのようにしているかの確認をするため

 

チェックの仕方

 

例:自身が降り空中前攻撃 → 相手が引きステ → 相手がDAで差し返し 

 

 

 

❶行動把握

 

自分のどの行動で反撃されているか

(相手に攻撃しに行った降り空中前攻撃)

 

 

 

❷相手の反撃方法

 

ではどーやって反撃されているのでしょうか。

その行動が反撃されてる”理由”を考えましょう

(引きステで空振りさせられ差し返し)

 

 

 

❸実践

 

リプレイ見てみると同じような行動に反撃を取られていることがよく見えます。

試合中だと展開が早く気づかない場合が多いです。

そこをしっかりとリプレイで見てみましょう。

 

自身の空振りの多い技やガードされる確率が高い技は特にチェックしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル3《回答シーン》

 

 

 

 

目的

 

 ・自身がどのように対応できているかを確認する

・相手がどのような回答を出してるか確認する

 

 

チェックの仕方

 

例:自身が降り空中前攻撃 → 相手が引きステ 

 

この時の相手の「引きステ」が自身の降り空中前攻撃に対しての ”回答” となる

 

 

 

❶回答確認

 

自身の攻撃に対して相手がどんな答えを出したか

「自身の行動:降り空中前攻撃」

『相手の回答:引きステ』

 

 

 

❷回答への回答

 

 

この相手の回答に対して自身が回答を出せているかの確認

 

「自身の行動:降り空中前攻撃」

「相手の回答:引きステ」

『自身の回答:透かし行動、深めに攻撃など』

 

 

❸実践

 

 

自身がとった行動に相手が回答を出しているかどうか

そしてどんな回答を出しているのか

 

しっかりとリプレイで見てみましょう。

 

注目する点としては、自身の空振りの多い技やガードされる確率が高い技は特にチェックしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしょうか??

私はこの”回答を出す”というのがスマブラにおいて非常に大切だと思っています。

 

 

『対応すること = 回答を出すこと』

 

さらに

 

 

『対応力 = 対応する早さ × 回答の正確さ(最適解度)』

 

 

 

「回答を出す」ことの大切さを知っていただけたらと思います。

 

 

この回答についてはもう少し詳しく後日ブログにしたいと思います。

 

 

感覚で回答を出していた人も意識的に回答を出させるようにするとよくなると思います!!!

 

 

前述しましたがこれらをリプレイで見て、自身の行動を見直し、試合中に同じことができるようになることが理想です!!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございまいた!!

 

 

 

 

 

 

 

Secret/ セクレト