『ジャンケン✊』スマブラ学Part 9
はい!こんにちは!
Secret / セクレト と申します!
スマブラ学に入る前に報告があります。
初心者の方向けのグループ"初心者連合の『LV.1』"というグループをディスコードにて作成いたしました!!!!!🙌🙌🙌
前々からFFのプリンさんとこのことについて話していてプリンさんの方から作ろうとお声がけしてもらいこのグループを一緒に作成致しました!
初めて3日目にして30人を超える参加者に集まっていただき感謝しています!
このグループの目標はVIP安定を目指すことですが、誰かとオンラインではできない、試合後にみんなでアドバイスをしあったり、よかった点なども話し、プレイヤースキルの向上を図るためのグループです!!
◯◯のキャラ対策したい、対策方法、同キャラ使いからのアドバイスなどなどすごくためになると思います!!
LV.1への参加条件は
ディスコードをやっていること
最低限のマナーがあること
スマブラ上達したいと思っていること
だけで上手い、下手、世界戦闘力、使用キャラの参加条件は一切ございません!
参加希望の方は、私のツイッターアカウント[@Secret_ssbu]にご連絡ください!
お待ちしています!!
では、本題に入ります!
今回は技術の話ではなく私のスマブラの考え方の話です!!
そのため今回はすごく抽象的な話になります。分かりづらい場合はなんでも聞いてください!
これを読んで自分の立ち回りや考え方を見直すきっかけになればと思います!
スマブラ学第八弾『ジャンケン』
〜スマブラのジャンケン〜
スマブラの動画などで対戦しているのを見ていて「ジャンケン」なんて言う表現しているのを聞いたことありますか??
例えば、ガノンドロフの横必殺技なんかはわかりやすいですね!
掴まれた後に下に叩きつけられその後の行動で
攻撃上がりをするのか、
外起き上がりするのか、
内起き上がりをするのか
この読み合いをジャンケンって言ってますよね!
皆さんジャンケンしてますか???
ジャンケンしてる!と思った方、ジャンケンよく負ける、、と思った方聞いてください。
僕の考えでは、スマブラにジャンケンなど存在しません。笑
そしてジャンケンだと思っている方は危険!!!?
では今紹介したジャンケンの正体をこれからお話ししていきます!
●ジャンケンと思っていたら負け!?
●ジャンケン必勝法
●スマブラの全てが◯◯◯◯で成り立っている
●ジャンケンと思っていたら負け!?
先ほど話したジャンケンはジャンケンのようでジャンケンではありません。
その理由が
・必ず癖が存在するから
・ジャンケンのように互いに同じ条件ではないから
・選択肢の数が時と場合に応じて変わる
が主な理由です。
癖と条件をわかっていないままただのジャンケンだと思ってしまっていた人は、おそらくジャンケンに負けていることが多いと思います。
癖
例えばジャンケンと同じように選択肢の数が3択だったとしても焦って内回避する確率が高い人の場合は実はほとんど一択の(グーしか出さない)状態になっています。
相手にその癖を見切られていて内回避の確率が高い(グーを出す)とバレている場合は、それを読んで攻撃(パーを出す)しますよね。これは当然です。
条件
ジャンケンはグー、チョキ、パーのそれぞれ違いは全くありません。
全部同じ条件で同じ勝率です。
しかしスマブラはどうでしょうか?
選択肢ごとにリスク、判定の強さ、発生の速さ、撃墜できるか、火力高いかなど様々な条件が存在します。
キャラにも依存しますね
そのため選択肢を取ることに 細かい思考、心理が乗っかります。
つまりジャンケンではなくただただ読み合いなんです。
運ではありません。
技が通る、通らないことは必ず理由が存在します。
●ジャンケン必勝法
ジャンケン必勝法知ってますか???
答えは
、
、
、
後出しです!!笑
そりゃあそうですよね!!!笑
相手が何出すか見てから出せたら勝てますよね!!
ずる かどうかは おいといてと 笑
スマブラでも一緒です!
後隙狩るのが一番安全で技を通せる方法です!
しかし!スマブラではなんともう1つ必勝法があります!
それは、なんでしょう??
答えは、なんと
先手必勝です!
これがスマブラの難しいところです。
速いキャラが強いと言われている1つの理由ですね!
相手が行動する前に自分の技を通してしまえばいいんです!
ここが難しいところで
後出しが強いのに
その逆の先手も強い
このバランスがゲームのうまさに直結します。
スマブラの強さは
先手取れるかどうかの判断力
相手を見て行動する対応力
この2種類です!!
具体例を出すと
着地狩りDAをするとします。
・先手を取れるかどうかの判断力
着地に合わせてDAを振ろうとした時、先手を取るためには着地モーションが終わる前に当てないといけません。
しかし、ここで相手が着地した後にガードが間に合ってしまうとしたらDAではなく掴みや掴み判定のある技にしなければなりません。
間に合うならDA、間に合わないのなら掴み
これを判断する必要があります。
・相手を見て行動する対応力
同じく着地に合わせてDAを振ろうとした時、相手が回避でかわしたとします。
一度されたら、この条件下で回避をしたことを覚えておきます。
その後同じ条件下になった時、同じ選択をするなら対応しその読みを通しましょう。
ジャンケンってわかりやすくいい例えですが
もうジャンケンなんて思えないですよね、、
●スマブラの全てが◯◯◯◯で成り立っている
これはズバリ読み合いです。
読み合いをしないのは、確定コンボだけであとは常に読み合いです。
この読み合いこそが
コンボ火力を上げ、自分のターン継続につながり、さらにはコンボ耐性にも影響します。
わかりやすいシーンでは、読まれたと自覚することは多いですが、細かく相手に読まれていることがわかりづらいシーンでも”常に”読み合いは発生しています。
具体的にどこって思うとは思いますがここではあえて具体例は挙げません。
その理由は、"いつでも"、"どこでも"読み合いがあるからです。
いらぬ先入観を作ってしまいそうな気がするのですみません。
もし具体的に知りたいという方は対戦を通じて教えさせていただきますので遠慮なく教えてください。
いかがでしょうか??
あくまで僕の考えなので一概にそうとは言えませんが、戦っている最中やリプレイを見るときはこんなところに意識してみてください!
また、質問と意見をお待ちしております!
本日もありがとうございました!!
Secret/セクレト